過去セミナー報告
- 労働関係セミナー
~保護者・関係者が学ぶ!~ 賢い「労働者」になるための基本的な労働法
日付 | 令和3年2月5日 |
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会場 | 沖縄産業支援センター |
備考 | 参加者への質問 【高校生・若者に基本的な労働法の知識は必要だと思いますか?】 〇必要だと思う理由 ・いつかは必要になってくる時があると思うし、対応力が身につく。 ・矢野先生がおっしゃっていた通り、高校生くらいからアルバイトをする人が多くいると思うので、労働法の知識は知ってても良いと思います。中学3年生からでも知ってて損はないと思います。 ・現場でも若い子に労働法などの説明ができない・理解していない。若い子もカンタンにSNSや、派遣会社などに登録して働くため、双方で労働条件を把握していない。若い子も給料の申告方法をよくわかってなく、雇う方も派遣会社任せで、正確な労働時間の申告が出来ていない。学校で、正しい働き方をもっと学んでいける環境が本当に必要です!! ・娘がバイトをしていた所で不当な扱いを受けたため必要だと思う。 ・今の教育では現代社会での即戦力や会社での適応力、金銭管理能力も含めて労働者としての知識が不十分。自身での経験でも社会に出て10年以上たってわかる事も多かった。 |
参加者の声
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とても勉強になりました!よりよい職場環境になるようにしていきたいと思います。ありがとうございました。
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本日の労働セミナーに参加し、労働に関する様々な知識が知れて良かったです。労働に関するセミナーが他にもあるならぜひ参加したいと思います。有意義な時間が過ごす事ができました。ありがとうございました。ロープレも面白く良かったです。
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高校生からではなく、中学3年生からセミナーを行ってほしい。教育の現場でも学んでほしい。
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若い時、社会に出る前にこのようなセミナーがあれば高校生・若者の皆さんはとても心強いものになると思いました。私も初めてお給料を見て、“アレッ”と思ってた事などを思い出しました。ありがとうございました。
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とても面白くセミナーを受ける事ができました。子供と「働く」という事について話すきっかけに今日のセミナーは役に立つと思います。高校生にこのセミナーをどんどんしてほしいです。