過去セミナー報告
- 高校生
ライフリテラシーセミナー 知って得する労働法と社会保険制度 @沖縄県立首里高等学校

働くときに必要な知識やルールを社会保険労務士が事例を交え分かりやすく解説しました。働く上で、もしもの時の社会保障、納税の義務や社会参加することの大事さについて、グループでボードゲームをしながら理解を深めました。
日付 | 令和6年12月23日 |
---|---|
時間 | 13:30 ~ 15:20 |
会場 | 沖縄県立首里高等学校 |
講師 | 善平 克恵 氏(特定社会保険労務士) |
対象者 | 2年生 |
備考 | 令和7年1月7日 10:10~12:00、13:50~15:40 1月8日 10:10~12:00 1月9日 10:10~12:00 1月10日 10:10~12:00、12:50~14:40 1月14日 10:10~12:00 1月16日 10:10~12:00、13:50~15:40 |
参加者の声
-
私たちが払っている税金の使い道や、困っときに頼れる場所や施設がたくさんあると初めて知った。また、労働者も労働者として責任をもって行動したり、改めて自分の置かれている環境を客観視して、おかしくないか見ることもとても大切なんだなと気付かされた。
-
保険のことについて詳しく教えてもらったことが一番印象に残っています。今までは、学校の勉強だと思って保険について覚えたりしていましたが、自分の将来のためと思って聞いていると、新たな発見や情報が得られたので良かったです。
-
将来自分のお店を持ちたいとは考えてただけどそれに伴って色々な手続きをしないといけないとわかりました。加入しないといけない保険とか払わないといけない税金がたくさんあるということをゲームで楽しく学ぶことができて、労働についてより興味を持つことができました。
-
このセミナーを受けるまで社会に出てから支払う税金の種類や社会保障の制度など知らないものも多くて社会に出て働くことに少し不安をいだいていたけどそういうわからないことを相談できる機関があることがとても印象に残りました。今はまだ身近に感じられなくてわからないことも多かったけど大人になって困ったらそういう機関を利用してライフリテラシーを身につけていきたいと思いました。
-
受け身で情報を待っているだけでは正しく支援を利用できないということがよく分かったので、将来職場で何かあった時や相談したいときは、利用できるものがあるかを誰かに確認しようと思った。